東新住建の事業領域を調査!注文住宅だけじゃない!

東新住建

注文住宅を請け負うハウスメーカーは数多くあり、家を建てたい人はそれぞれのハウスメーカーの特徴と自分の理想や予算などによってハウスメーカーを選んでいます。最近では在宅勤務が普及し、都心のマンション住まいをやめて郊外へ家を建てる動きもあります。しかしながら新しく家を建てる件数は年々減少傾向にあり、ハウスメーカーは注文住宅だけではない事業展開を進めています。今回は長年、土地活用や街づくりなど幅広い事業を展開している東新住建について調査しました。

マネートレンディに掲載されている記事はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただいたタイアップ企画です。

東新住建はどんな会社?

東新住建
東新住建ウエブサイトより

東新住建株式会社は愛知県稲沢市に本社を構え、愛知県を中心に地域に根付いた住宅産業を40年余りにわたって展開し、1976年の創業以来、約2万2000棟の住宅を供給しています。また注文住宅だけではなく、分譲住宅、アパート建築、土地活用、街づくりといった幅広い領域に携わっている会社です。

本当に欲しいものをカタチにする、東新住建の家づくり

東新住建は、家づくりに決まったカタチはないと考えています。顧客によって理想の暮らし方や、ライフスタイルなどに違いがあるからです。東新住建は顧客の理想の暮らしを叶えるために、安全性能、安心性能、快適性能の向上に全力を注いできました。そしてこれまで築いてきたデザイン力を加え、顧客の思い描いている家づくりに応えることができるのです。

東新住建「暮らしを支える7つの安心」

東新住建では以下の7つの安心で、顧客の暮らしを支えています。

「統合力」 土地と建物を活かす多彩なノウハウ

「安全」 揺らぎのない生活基盤を確立

「環境配慮」 自然の力を活かして身体に優しく

「自由」 生活の変化に自由に対応

「長寿命」 劣化知らずでいつまでも美しく

「経済性」 負担を軽減する仕組み

「資産価値」 高い評価を守り育てる

東新住建の総合住宅産業としての「総合力」

東新住建
東新住建ウエブサイトより

東新住建が掲げる統合力とは何でしょうか。同社の手がける事業から見ていきましょう。

事業展開する分野の多様性

その一つが、事業展開する分野の多様性です。東新住建では、戸建て住宅以外にも、アパート建築から街づくりまで幅広く事業展開を行ってきました。建物の建設から不動産管理までを一貫して担うことで、入居者からの声を日常的に聞く機会を確保しています。この取り組みにより、入居者のニーズや要望を把握し、企画や運営にフィードバックすることが可能となっています。「DUPレジデンス」や「ザ・借家」などのプロジェクトは、東新住建のこうした取り組みから生まれた、入居者の安心と安全を求める声に応えた具体的な形と言えるのではないでしょうか。

建設から管理までを包括する体制は、住居者にとって安心感を提供するだけでなく、より良い住環境の創造にも貢献します。入居者が日常的に声を上げることで、建物やサービスの改善や新しい施策の導入が可能となります。その結果、住居者の要望が具現化され、より快適で満足度の高い生活環境が実現されるのです。

このような東新住建の経営体制は、単なる住宅の提供を超えて、コミュニティの形成や住民の参加を促進する効果もあります。入居者が自分たちの声が反映される環境に暮らすことで、コミュニティの結束が強まり、より良い共同生活が築かれることになります。東新住建の取り組みは、入居者の声を大切にし、それを具現化することで、より良い社会的な付加価値を提供していると言えるでしょう

東新住建が多様に事業展開してきたことは顧客の細かなニーズに対応できる家づくりへと結びついています。

ハード(家)とソフト(企画)を融合した提案力

二つめは、ハード(家)とソフト(企画)を融合した提案力です。地震国家である日本は、家づくりにおいて、地震や火災に対する耐久性に高い性能が求めれます。東新住建では、早い時期から耐震実験を行い、企業努力で技術力を向上させてきました。その自信を持って顧客に家づくりを提案しています。そして顧客の夢や課題を整理した上でカタチにしていく姿勢が重要であると考えています。

この二つの統合力を強みとして、東新住建は顧客に安心できる暮らしを提供していこうと考えています。

東新住建の注文住宅

東新住建
東新住建ウエブサイトより

東新住建の注文住宅は、日々の快適さと一生の満足を同時に満たす「T-style DESIGN 」の設計思想に基づいています。T-STYLEDESIGNは、「光・風・緑」を活かした四季を楽しめる空間設計により、心地よさを感じられます。機能的な生活空間だけでなく、ルーフガーデンなどの非日常空間ももたせることで、暮らすほどに愛着が増していきます。

T-style DESIGN をかたちづくる4つの思想「INTELLIGENT」「EMOTIONAL」「FLEXIIBLITY」「TRUST」を見てみましょう。

「INTELLGENT」:洗練された家

東新住建の考える「INTELLGENT」は、隅々まで計算された美しく機能的なフォルムから生まれます。無駄なラインが一本もなく、窓、天井、床、細部まで、機能性と美しさを備えた洗練された家になります。

「EMOTIONAL」:主張する家

東新住建の考える「EMOTIONAL」は、住まう喜びと誇りを生み出す個性的なディテールを表現します。合理的でありながら個性を活かすデザインで、印象的な家の外観をつくりあげます。またルーフガーデンやインナーバルコニーなどの遊び心あふれる空間で、暮らしに彩りを加えます。

「FLEXIBILITY」:しなやかな家

東新住建の考える「FLEXIBILITY」は、人生をまるごと受けとめる懐の深さと心地よさ。家族構成やライフスタイルの変化によって変わる理想の間取りをその時々で叶えられるよう、家の骨組みを徹底強化して内部空間の自由度を高めました。子供の成長や独立などに応じ、部屋数や広さを変えられる家となっています。

「TRUST」:安心できる家

東新住建の考える「TRUST」は、将来リスクから生活を守る先進の技術と工法。東新住建は40年以上、住まいの強度と信頼性を追求し続けてきました。独自のツーバイ工法や液状化を防ぐ地盤改良技術、断熱性や防火性能に優れる外壁など、常に先進技術を導入して安心できる家を提供します。

東新住建の住居は耐震性に優れた木造の2×4工法で建築

東新住建の住居は、耐震性に優れているという木造の2×4工法で建てられています。この工法は、耐震と信頼の優秀さが知られており、1995年の阪神淡路大震災時にもその効果が実証されたそうです。実際、2×4工法の住宅は大地震において、ほとんどが生活に支障ないレベルで残存したと言います。

長期的な視点で見ると、住居が災害に強いということは、所有する資産を守ることに直結します。災害による被害を最小限に抑えることで、修復や再建に必要な費用や手間を大幅に軽減できます。そのため、2×4工法で建てられた住宅は、耐震性に優れているだけでなく、資産価値を守る重要な要素としても位置付けられるのではないでしょうか。
このような耐震性に優れた建築は、地震が頻発する地域や自然災害のリスクが高い地域において特に重要です。東新住建の住居は、その点で安心して暮らせる住環境を提供するものとして、住民の安全と資産の保全に貢献していると言えるでしょう。

東新住建の賃貸建築「ザ・借家」

東新住建

東新住建では「ザ・借家」という賃貸建築の事業を行っています。商品ラインナップは以下の通りです。

【ザ・借家 樹流(きりゅう)】

吹き抜けがある賃貸住宅として人気が高いです。これからの賃貸住宅の主流になるだろうと思われるモデルです。

【ザ・借家 Simpie Modarm(シンプルモダン)】

1K~3LDKや戸建てと幅広い間取りに対応しています。多種多様な顧客のニーズに応えられるメゾネットタイプです。

【ザ・借家 Premium(プレミアム)】

メゾネットでありながら、ロフトが付いています。機能性と豪華さを兼ね備えたメゾネットタイプです。※東海地方のみで対応

【ザ・借家 Solo(ソロ)】

東新住建のメゾネット建築のノウハウを活かした重層タイプの賃貸住宅です。

オーナーの声

東新住建の「ザ・借家」のオーナー様の声の1つを紹介します。

豊川市 N様(抜粋)

「我が家は代々続く農家で3町歩ほどの田畑がありましたが、周囲の宅地化で日当たりが悪化し、野菜が作れない状態になりました。そこで思い切って賃貸住宅を建てようと決意!当初はワンルーム賃貸の予定でしたが、着工日前日にメゾネット賃貸を知り、急遽キャンセル。急な変更は周囲から大反対されましたが、空室期間がほとんどなく毎月安定した収入が入るように。いまでは、12棟の経営者となりました。賃貸収入のおかげで、息子にトラクターを2台購入したり、妻と旅行に行ったりと、若い頃に出来なかったことを楽しんでいます。」

東新住建の不動産投資「Sonae」

東新住建

東新住建では次世代アパート経営「Sonae」という不動産投資の事業を展開しています。東新住建の「Sonae」の特徴やメリットなどを紹介します。

「Sonae」の特徴

東新住建の次世代アパート経営「Sonae」は、土地を借りて建物を購入する新しいスタイルのアパート経営です。建物はメゾネットタイプの賃貸住宅。東新住建の提案するメゾネットタイプ住宅の特徴として、1階2階で一世帯なので、上下の音問題がクリアされ、二重界壁で左右の音の心配もありません。メゾネットタイプの賃貸住宅は、市場でわずか2%という希少性、さらにファミリー層に人気があります。入居率97%という実績からは、満室経営が期待できます。

土地をもたない「Sonae」の6大メリット

1.土地への投資がない分、高利回りに期待できる

例として不動産物件に投資する場合、通常は土地代+建物代が必要ですが、Sonaeは土地を借地となるので、土地への投資はありません。建物投資をすれば家賃収入などで収益を生みますが、土地には税金がかかっても収益は発生しません。その土地に投資しようとしていた分を建物への投資に回せばさらなる収益が見込めますし、土地への税金の支払いがない分、高利回りが期待できます。

2 2000万円からの投資で新築1棟が持てる

土地購入費が不要です。借地代は発生しますが、太陽光発電で回収を図ります。建物だけの購入となるので、2000万円から投資が可能になります。

3.出口戦略が優位

Sonaeでは初期運用のみではなく、再販を考えた出口戦略も万全です。

4.相続税の節税効果が高い

Sonaeは土地を持たないので、相続税の節税効果も高いです。

5.土地の固定資産税や不動産取得税も不要

6.地価崩落リスクにも対応

土地をもたないので、地価の暴落時の影響を最小限に抑えられます。

環境の時代に注目される東新住建の発電シェルターハウス

東新住建の「発電シェルターハウス」は、その名の通り、太陽光発電システムを標準仕様として組み込んだ住宅です。

太陽光発電パネルは屋根や外壁に取り付けられ、日光を効率的に収集して電力を生成します。このシステムにより、住宅は自家発電能力を持ち、従来のエネルギー源に依存する必要が減ります。さらに、余剰電力は電力ネットワークに供給され、環境にやさしいエネルギー供給に貢献します。

「発電シェルターハウス」の開発は、環境への配慮だけでなく、住宅所有者にとっても多くの利点を提供します。太陽光発電による電力生産は、家計におけるエネルギーコストを削減し、エネルギー自給率を向上させます。さらに、再生可能エネルギーの利用は地球温暖化や環境汚染の問題に対する貢献として、所有者の環境への意識を高めます。

東新住建の「発電シェルターハウス」は、単なる住宅としての機能だけでなく、地球環境への貢献や住宅所有者の経済的利益を追求する、次世代の住宅建築の一環として位置付けられています。この革新的なコンセプトは、持続可能な未来を実現するための一歩として、広く歓迎されているそうです。

まとめ

愛知県に本社を構え、注文住宅、分譲住宅、賃貸建築、不動産投資と幅広く事業展開を行っている東新住建について紹介しました。顧客の理想の家づくりを実現できる提案力、技術力を持つ東新住建。また不動産投資の分野でも。販売実績や不動産運用実績は今後も注目していきたい会社です。

企業概要

会社名:東新住建株式会社

所在地:
<稲沢本店>
〒492-8628 愛知県稲沢市高御堂一丁目3-18
<東京オフィス>
〒103-0027 東京都中央区日本橋三丁目5番11号 八重洲中央ビル5階

設立:1976年(昭和51年)7月20日

資本金:8,000万円

東新住建コーポレートサイト:https://www.toshinjyuken.co.jp/

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