革新的なビジネスモデルで日本から世界に商売を広げる「株式会社ブリーチ」がやばい?どんなふうにやばいの?何をやっている会社?気になるポイントを調査しまとめました。採用情報も紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
マネートレンディに掲載されている記事はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただいたタイアップ企画です。
株式会社ブリーチは、やばいくらいに急成長中のマーケティング企業!!
株式会社ブリーチは、ビジョンとして「商売を大きく。日本から世界へ、冒険的な成長を」と掲げる会社です。2016年にはD2C(Direct to Consumer)領域に特化したシェアリング型統合マーケティング事業をスタートし、急速に業績を拡大しています。D2Cとは、企画から製造、流通、販売までを自社で行うビジネスモデルのことです。2017年には対前年比300%以上の急成長を遂げ、クライアント企業の商材から株式会社ブリーチのデジタルマーケティング施策を通じてヒット商品が多数生まれています。
他社とは違う株式会社ブリーチの強みを紹介!!
株式会社ブリーチの強みは、以下のようにまとめられます。
- 事業会社の立ち位置:広告代理店と異なり、プロダクトのグロースにフォーカスした施策を作り、自社でマーケティング予算を投資し、プロダクトを売ることが仕事である。
- ビジネスモデル:自社で先行してリスクをとってマーケティング費用を投下し、結果が出たタイミングで売上をシェアしてもらうビジネスモデルを採用している。パートナー企業と同じメンタリティで仕事をしていること。リスクを負いながらも高い視座を持っている企業をパートナー企業に選ぶことで、急成長を促進できる。
- プラットフォームの提供:お客様であるパートナーがプラットフォームに依存せずに自分たちで販売ページを持ち、自分たちでターゲットを決めて、自分たちがお客さんを管理する仕組みを提供している。
- 独自のデジタルマーケティング技術:D2C領域に特化した「シェアリング型統合マーケティング事業」でユーザーとパートナー企業の橋渡しをすることで、売れる仕組みを作り上げ、初月から1億から3億の売上を作るパートナー企業もいること。潜在層マーケティングに強みを持っており、顕在層へのマーケティングだけでなく、ピラミッドの下の潜在層にもアプローチし、購買までつなげる技術を持っていること。
2023年7月、株式会社ブリーチは東証グロース市場に株式上場
今年、2023年7月、創業から13年というスピードで株式会社ブリーチは東証グロース市場に株式上場しました。株式会社ブリーチは上場によって、顧客基盤の拡大と新規顧客からの売上高増加、人材の採用と育成、 情報セキュリティ体制のさらなる整備のほか、内部管理体制の強化、そして安定的な事業資金の確保などを目標にしていました。
上場したいと考える企業は少なくありません。しかし上場承認されるまでには厳しい審査があります。株式会社ブリーチが東京証券取引所から上場承認されたのは2023年6月1日でした。その約1ヶ月後、7月5日、グロース市場に新規上場(IPO)されました。
上場に際して、社長の大平啓介氏は自社サイトにステートメントを発表しました。引用してご紹介いたします。
株式会社ブリーチは、令和5年7月5日、東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。
ここに謹んでご報告させていただくとともに、皆さまのご支援、ご高配の賜物と心より感謝申し上げます。
当社は「世界を照らす」という経営理念を掲げ、「一人ひとりが商売を生み出し、拡大させ、経済を回すこと」、そして「人財自らも成長して輝き、世界を照らしていくこと」を目指して事業を展開しております。当社が持つマーケティング力によって、「まだ照らされていない商品やサービスを輝かせていく」ことで社会に貢献していきたいと考えております。
ここに謹んでご挨拶申し上げますとともに、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
出典:株式会社ブリーチ コーポレートサイト
株式会社ブリーチは東証グロース市場に上場したことによって、71億円の資金を調達しました。この公募増資による資金は、今後の株式会社ブリーチの成長に向けた投資に効果的に活用され、業績が拡大するのではないでしょうか。同社は財務基盤の強化により、今後も成長戦略を加速させていくと見られます。
株式会社ブリーチの事業内容を詳しく知りたい!!
株式会社ブリーチの事業の特徴である「シェアリング型統合マーケティング事業」についてさらに説明したいと思います。
インターネット広告代理店をはじめとした通常の広告運用の世界では、限られた予算内での結果を求められることが多く、本当の意味でクライアントの結果にコミットできないことが多いのが現状なのです。
株式会社ブリーチは広告代理店とは全く違った独自のビジネスモデルを採用しています。提携したクライアントの商材に対して、自社のマーケティング予算で広告を出稿し戦略的に集客します。そして自分たちが出した売上をクライアントとシェアするビジネスモデルなのです。
本当の意味でクライアントと「win-win」の関係になれるのが株式会社ブリーチの「シェアリング型統合マーケティング事業」です!
株式会社ブリーチが上場した際、東京証券取引所アローズスタジオからインターネットTV、地上デジタル放送で毎日ライブで発信される番組「ストックボイス」にゲスト出演されました。番組中、大平啓介氏は投資家の方々へメッセージを求められ、「わたしたちの持っている独自のビジネスモデルで中堅・中小企業を支援していきたい」と今後の抱負などを語られています。
この番組では大平啓介氏自らが事業を解説しています。どんな事業を展開しているのか、強みは、などを知るにはこの動画をご覧になるとよいでしょう。
株式会社ブリーチはさらなる成長を目指す
株式会社ブリーチは2024年8月19日、2024年6月期決算説明を行いました。その中で注目されたのは今後の事業に対する展望でした。
商材ポートフォリオと顧客基盤の拡大
株式会社ブリーチは、新規商材の育成と既存商材の再編を進めることで、商材ポートフォリオの拡大を実現しています。従来の金融や美容サロンといったジャンルに加え、新たにオンライン診療分野にも参入。この戦略により、依存度の高い特定商材や顧客基盤からの脱却を図り、より多様な市場での競争力を高めています。また、これらの取り組みにより顧客数の増加も進み、商材の成長を持続可能なものにしています。
新規商材への積極的なリソースの再配分により、新しいコア商材として育成を進めており、今後の成長が期待されています。株式会社ブリーチは多様なジャンルをカバーすることで、顧客のニーズに幅広く応えることができ、事業ポートフォリオの強化を図っています。金融、美容、オンライン診療といった商材が新たな基盤を築き、特定商材からの依存を減らしつつ、企業全体の成長基盤をさらに強固なものにしています。
マーケティング力向上への取り組み
株式会社ブリーチは、マーケティング力の向上にも積極的に取り組んでいます。これまではディスプレイ広告を中心に展開してきましたが、動画広告が市場での影響力を強める中で、動画広告を積極的に導入。特にTikTokなど、消費者の関心を引きやすいプラットフォームを活用することで、幅広いターゲット層への効果的なアプローチを実現しています。
加えて、マーケティング関連データの分析を高度化し、生成AIを活用して広告制作における工数削減を進めています。これにより、同社の強みである高速PDCAを加速させ、マーケティングの効果を最大化させる体制を整えています。さらに、LINEヤフーやスマートニュースなどの主要広告媒体とのパートナーシップを強化し、2024年には「X(旧Twitter)」の認定代理店にもなるなど、新たな広告チャネルの拡大にも成功しています。
これにより、株式会社ブリーチは複数の商材ジャンルにおいて、より効果的なマーケティング展開を可能にし、売上の向上に貢献する基盤を構築しています。特にデータ活用とAI技術を駆使することで、消費者動向に迅速に対応する体制が整っており、マーケティングの競争力向上に大きく貢献しています。
代表を務めるのはどんな人?株式会社ブリーチ大平啓介代表の経歴をご紹介!
大平 啓介(Keisuke Odaira) 代表取締役社長の経歴は以下の通りです。
大平啓介氏は1987年生まれで、新潟の田舎町出身。一番近いコンビニまで3kmもある山の中で育ったそうです。4人の男兄弟で大平啓介氏以外の兄弟が医療系の仕事に従事しています。小学生時代は単なる「町内で足が速い」程度の子供だったようですが、その後中高は陸上一筋で毎日走ることに没頭し、高校時代には県大会で上位を取る選手にまでに成長したという情報もあります。
大学浪人時代に年間100冊以上の経営本・マーケティング本を読み、経営者を志しました。大学に入学しましたが、経営経験のない教授から本物の経営学は学べないと思い、1日で退学を決意しました。
その後、19歳でフルコミッションの営業職に就き、様々な仕事を経験しました。20歳の時にはインターネットビジネスに興味を持ち、自宅でPC1台でデジタルマーケティング支援事業を開始しました。そして、22歳の時に株式会社ブリーチを設立し、現在に至っています。
株式会社ブリーチの働く環境を詳しく知りたい?採用情報を紹介します!!
まずは株式会社ブリーチにはどんな職種があるのかご紹介します。以下の職種で求人募集しているようです。
グロースハッカー
主にweb広告の運用業務を担当し、クライアントの売上向上と自社利益の増加を目指す仕事です。1人あたり月に1億円近くの予算を使い、広告コンテンツを調整しながら、クライアント商材の売上拡大に貢献します。成功することで新しいトレンドを生み出すことがあります。
コンテンツプロデューサー
マーケットリサーチや深い仮説思考に基づいた広告コンテンツの制作を通じ、クライアント商材の成長に貢献する職種です。市場を熟知し、ユーザー心理と商材価値を調査し、優れた広告を作り出すことで、潜在的な顧客に商材を購入してもらうことができます。手がけた広告により、多くの人々の心を動かすことができます。
コンサルティングセールス
クライアント企業や関連企業との協力、企画/戦略の提案を担当します。社内の知識や経験を活かしながら、クライアントの戦略策定に携わり、大きな成果を生み出すことができます。連携をスムーズにすることで、社内のマーケティング担当者を助けることもできます。
クリエイティブディレクター
クライアント商材の広告クリエイティブ(webサイト・動画等)のデザイン・制作を担当します。デザイン制作のスキルを駆使して、クライアント商材とユーザーが接する広告を作り出す仕事です。マーケティング担当者と協力して、企画されたものを具現化し、市場やユーザーの理解から実際の成果まで伴走していきます。
気になる募集要項を公開!
2023年4月時点のホームページに掲載されている募集要項です。
● 雇用形態
○ 正社員
● 勤務時間
○ 10:00から19:00(実働8時間)
● 勤務地
○ 東京都渋谷区神泉町11-7 セロンビル2F/4F
● 休日休暇
○ 完全週休2日制(土日)
○ 夏季休暇(3日間)
○ 年末年始(12月29日~1月3日)
○ 慶弔休暇
○ 年次有給休暇(初年度10日間)
● 各種保険
○ 各種社会保険完備
● 待遇・福利厚生
【住宅】
○ 交通費(上限3万円まで支給)
○ 住宅手当(会社徒歩圏内2km以内に住居で2.5万円支給)
【医療・健康】
○ 健康診断(年に1回実施)
○ スポーツジム補助(上限5千円まで支給)
【保険】
○ 生命保険
○ がん診断保険
○ 入院保険
【文化・レクリエーション】
○ 書籍購入補助(月5000円迄購入可能)
○ 社内イベント(社内全体懇親会、部署懇親会、シャッフルランチ、社員合宿等)
どんな人材を求めている?
社会で需要が確実に伸びているデジタルで物を売るためのセールスライティング技術を持った方や、事業創り会社創りをしたい圧倒的なビジネススキルを学びたい方と一緒に働きたいと代表取締役社長大平啓介氏は語っています。現状の経営課題としてクライアントから依頼がきても、社内人材リソースの問題で断らざるを得ない背景があり、積極的に採用を展開している状況なんだそうです。
会社としての長期的な展望である「世界を照らす偉大な企業」を目指し、共通のメンタリティとして会社の仕組みで回されるのではなく会社や事業の仕組みを作りたい人を求めています。
まとめ
「シェアリング型統合マーケティング」という革新的なビジネスモデルで、世界を見渡しても圧倒的に高い生産性を誇り、急拡大を続ける株式会社ブリーチについて知ることができましたね。
組織こそがブリーチのプロダクトであるという考え方をもっているからこそ、「人財」の採用・教育を経営の最重要課題と位置づけ、未来への投資活動として会社をを挙げて取り組んでいるのでしょう。興味を持った方は最新の採用情報をチェックしてみてくださいね。
会社概要
会社名:株式会社ブリーチ Bleach. Inc
代表者:代表取締役社長 大平啓介
所在地:〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー21F
最寄り駅:東急東横線 日比谷線 中目黒駅より徒歩1分
設立:2010年 4月28日
資本金:1億円
従業員数:63名(2022年6月時点)
電話番号:03-6265-8346
事業内容:シェアリング型統合マーケティング事業
コーポレートサイト:https://bleach.co.jp/
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