ファブリックはどんなラウンジ?運営しているDAKEはどんな会社?下澤晃紀社長についても調べてみた!

ファブリック

豪華な設備や内装で話題となっているファブリック。一体どんなラウンジなのでしょうか。そしてファブリックを運営している株式会社DAKEはどんな会社なのでしょうか。今回、同社の概要や同社の経営トップである下澤晃紀社長が掲げている企業理念なども調査しました。

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下澤晃紀社長が代表を務めるファブリック

ファブリック下澤

下澤晃紀社長が代表を務めるファブリックとは、どのような店舗なのでしょうか?ファブリックの特徴や店内の様子について紹介していきます。

ファブリックが展開しているラウンジについて

ファブリック

歌舞伎町のファブリックは、以下の3つの特徴を持ったラウンジです。

  1. 新宿歌舞伎町にある高級ラウンジ
  2. エリア最大級の広さが特徴
  3. 内装費用3億円の豪華な空間になっている

ここからは、歌舞伎町のファブリックの概要について、詳しく説明します。

歌舞伎町のファブリックの一つ目の特徴は、新宿歌舞伎町にある高級ラウンジだということです。そのため、「いつもとは違った雰囲気を楽しみたい」という人にはうってつけです。

歌舞伎町のファブリックの二つ目の特徴は、エリア最大級の広さであることです。建物の6階と7階を吹き抜けにして、開放感のある空間になっているだけではなく、広い個室が9室も用意されているのです。ときには大人数でパーティーのように楽しみ、ときには個室のプライベートな空間で落ち着いて過ごしたりと、その時の気分に合わせた楽しみ方を選べるのが魅力です。「座席数が限られているので、一緒に行ける人数に制限がある」といった事態が起こりにくいので、大宴会にもピッタリだといえるでしょう。

歌舞伎町のファブリックの三つ目の特徴は、内装費用3億円の豪華な空間になっているということ。空間設計だけでなく、設置されている家具の素材や品質にもこだわっているので、極上の気分を楽しめむことができます。ファブリックで特に目を引くのが、特注のシャンデリアです。
開放感のある空間の中にひときわ目立つアイテムを設置することによって、訪れる人々の気分を一段と盛り上げてくれます。また、空間に温かみを持たせるために、店内の至る所に木を使っているのも特徴です。

まるでホテルのラウンジかのような壁やインテリアになっているので、ラグジュアリーな空間の中でもホッと落ち着く気分にさせてくれるでしょう。隠れ家のようなバーカウンターも設置されており、華やかさの中でもひっそりとプライベートの時間を楽しめる空間づくりになっているのも見どころだといえるのではないでしょうか。

ファブリックは、新宿以外に東京で六本木に2店舗、調布に1店舗、福岡の天神と中州、北海道の札幌と、全国に7店舗を展開しています。

下澤晃紀社長が代表を務めるファブリックの運営会社は株式会社DAKE

下澤晃紀氏が代表を務めるファブリックの運営会社はどのような会社なのでしょうか。事業内容や下澤晃紀代表の考え方などを紹介していきます。

ファブリックで行っている事業

ファブリック下澤

ファブリックを運営している株式会社DAKEは、飲食店の経営及びプロデュースをはじめとした飲食業界の総合サービスを行っている企業です。出店候補地の選定、市場の動向調査、プロデュース、デザイン、ブランド管理、コンサルティング、運営受託、飲食物の仕入れ、業績管理までを一気通貫して行っています。出店する際の企画を重要視しており、その時代のトレンド、時間帯によって変わる人の導線や街の表情、お客様が選択する動機の本質を明らかにし、コンセプト、立地、デザイン、サービスをパッケージにし、これまで数多くの店舗をお送り出してきています。

ファブリックの人事評価システム

ファブリックの人事評価システムについて紹介していきます。

【RATING SYSTEM(評価システム)】

ファブリックは、明確で客観的に数値化できる仕組みを取り入れています。評価基準は大きく分けて2つ。1つ目は、人間的評価。能力・人間性・熱量・社長評価の4項目を5段階で評価し、数値化しているそうです。2つ目は、実績評価。立てた目標の達成率に応じて評価しているといいます。これらの評価に基本給と実績給を掛け合わせたものが給与として支払われているとのころ。

この評価システムで重要なことは、社長自らが社員一人ひとりをしっかりと見て判断しているという点です。企業は大きければ大きいほど社長との距離は遠くなりがちですが、社員とのコミュニケーションを大切にしているといえるのではないでしょうか。この評価システムを通し、社員と社長が常に互いにコミュニケーションを取ろうとする姿勢が保たれると考えています。

ファブリックの下澤社長が大切にしているのは「人」とのつながり

ファブリック

ファブリックの下澤晃紀社長が大切にしているのは何より大切なのは、”人”とのつながりだそうです。

特に競争が激化する飲食業界。
「10年後5%」「2年後50%」など、データによって生存率にバラツキはありますが、生き残りの厳しい業界であることは間違いありません。
では生き残れない店舗とは、どんな店舗でしょう。
味?雰囲気?場所?
これまでの経験から導いた答えは、内部の人間関係です。
どの業界においても言えることですが、働いていれば当然人間関係での悩みやトラブルは出てくるもの。
とはいえ、どこにも吐き出すことができず言いたいことが言えずにいると人はその場所から必ず離れていきます。
それが続けば、優秀な人はいなくなり、人が育たなくなり、店舗は衰退していきます。

飲食店、とりわけクラブという場所はお客様に元気を与えることの出来る場所です。
元気を与える側の人間が、元気がなく雰囲気の悪いお店ではお客様はまた訪れようとは思いません。
だから当社は、従業員同士が”言いたいことを言える人間関係”を構築することを非常に重要視しています。
そして従業員同士が互いの気持ちを理解する為、日々のコミュニケーションを大切にしています。

出典:株式会社DAKEウエブサイト

ファブリックの企業理念は「誇りある仕事に。」

ファブリック下澤

ファブリックの下澤社長は企業理念に「誇りある仕事に。」を掲げています。同社のサイトから引用してご紹介しましょう。

もう一つ当社が大切にしていることは、行っている業務に誇りを持たせることです。
飲食業界で働いている方の中には、初めから憧れてこの世界に入ってくる方よりも巡り巡ってこの仕事に就いている方の方が多くいらっしゃいます。
そして少なからず、「いずれ辞めるので今だけとりあえず頑張ればいい」と考えている方もいらっしゃるのが実情です。
この様な考え自体が悪いということではありません。
そもそも飲食店の仕事に意義を与えていこうとする会社がないことが一番の問題であると捉えています。
ですから当社は、従業員の方に仕事を誇りに思ってもらえるよういかなるポジションであっても『プロ』を目指せる体制を整えています。

出典:株式会社DAKEウエブサイト

社長メッセージ

ファブリック下澤

ファブリックを運営している株式会社DAKEの下澤社長は自社のウエブサイトにメッセージを寄せています。そこには「これからも挑戦を続ける」という下澤社長の強い意志が見られます。

株式会社DAKEは「イノベーションを起こす」ことを根幹の理念として、企業活動を行っており、現在は六本木を中心にラウンジやバーの経営コンサルティングやプロデュースに携わっております。
私は、飲食ビジネスを展開するにあたり、店舗のパッケージ以上に”人”を大切にしています。世の中は便利になった反面、人とのつながりが希薄になったように感じます。
如何に優れたパッケージや戦略を持っていても、人なしでは実現不可能であり、人の持つ温かみはテクノロジーでは再現できません。
私は挑戦をもって、関わる全ての人とともに成長を続けていきます。

出典:株式会社DAKEウエブサイト

まとめ

豪華絢爛な店内とハイクオリティなサービスを提供するファブリックラウンジ。下澤晃紀代表が経営する株式会社DAKEが運営しており、全国各地に7店舗を展開しています。株式会社DAKEは「イノベーションを起こす」ことを根幹の理念として、企業活動を行っており、現在は六本木を中心にラウンジやバーの経営コンサルティングやプロデュースを進めています。

会社概要

会社名 株式会社DAKE

所在地 東京都港区六本木7-14-7萩原ビル6階

創業年月日 2017年2月20日

電話番号 03-6447-1213

関連企業 株式会社ANI・株式会社MMD・株式会社BAVET JAPAN

ファブリック公式サイト https://fabriclounge.jp/

株式会社DAKE公式サイト http://da-ke.co.jp/

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