東山紀之さんなどがテレビCMで出演している、自宅でできる手軽ながん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」。がん検査が安価で手軽にできるとして話題の「N-NOSE」ですが、今回はそのN-NOSEを開発した「HIROTSUバイオサイエンス」の求人情報について、年収や福利厚生まで調査しました。
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N-NOSE(エヌノーズ)を提供するHIROTSUバイオサイエンスについて
「線虫くん」でお馴染みN-NOSE(エヌノーズ)を提供する株式会社HIROTSUバイオサイエンスについて、企業情報や理念を紹介します。
N-NOSE(エヌノーズ)の株式会社HIROTSUバイオサイエンス・企業情報
株式会社HIROTSUバイオサイエンスは、2016年に設立され、東京都・愛媛県・神奈川県・福岡県に研究所を構える会社です。線虫を使ったがん検査「N-NOSE」を発明し、事業化に至りました。主に、線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売などを行っています。
N-NOSE(エヌノーズ)の株式会社HIROTSUバイオサイエンス・企業理念
HIROTSUバイオサイエンスの企業理念は、新しい発想から生まれた独自の研究開発による「N-NOSE」という画期的な検査技術で、がんが早期発見できる世界を作り、人々の健康と未来の安心を守ること。
研究に専念できる環境を整えており、現在も、生物学の分野で豊富な経験を積んだ研究者が、線虫の特性やがんの早期発見に関する研究に日々力を注いでいます。
N-NOSE(エヌノーズ)を開発した広津崇亮氏について
N-NOSE(エヌノーズ)を開発し、HIROTSUバイオサイエンスの代表取締役である広津崇亮氏の経歴や想いをまとめました。
N-NOSE(エヌノーズ)の広津崇亮氏・その経歴は?
広津崇亮氏は、1972年山口県生まれ。1997年に東京大学大学院理学系研究科修士課程修了し、同年にサントリー株式会社に入社しました。翌年退社し、東京大学大学院理学系研究科博士課程に入学して、線虫の嗅覚に関する研究を開始します。
2000年3月、線虫の匂いに対する嗜好性を解析した論文が英科学誌『ネイチャー』に掲載。2001年同大学院理学系研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、京都大学大学院生命科学研究科研究員、九州大学大学院理学研究院助教などを経て、2016年に起業し、株式会社HIROTSUバイオサイエンスを設立しました。
2018年よりオーストラリアのクイーンズランド工科大学招聘准教授となり、井上研究奨励賞、中山賞奨励賞、ナイスステップな研究者(文部科学省)などの受賞歴があります。そして2020年1月、『N-NOSE』を実用化しました。
代表の広津崇亮氏からのメッセージ
私たちは、3つの「未来」を目指しています。
◆心身ともに健やかな「未来」
人生を豊かにするための基盤は、「健康」であると私は考えています。体が健やかであれば、自然と心も前向きになります。当社は皆様の心身の憂いを減らすため、画期的な病気診断技術の研究開発をもって貢献いたします。
◆生物の能力を活かす「未来」
従来の診断は主に人工機器によって行われてきたため、高感度と低コストを両立するのが難しいという問題点が指摘されていました。その壁を打破するのが「生物診断」です。人工機器を凌駕する生物の驚異的な能力を活かすことで高感度を実現し、飼育コストのかからない生物を選択することで低コストを維持することができます。
これらを踏まえ、世界初の生物診断として当社が実用化した技術が、線虫がん検査「N-NOSE」です。尿を使うため非侵襲かつ簡便で、高感度、低コスト、早期発見など多くの利点を併せ持っています。N-NOSEの普及とさらなる発展を目指し、当社は研究開発に邁進します。
◆研究者が輝く「未来」
画期的な科学発明は、研究者の豊かな発想、たゆまぬ努力によって生まれるものです。昨今、我が国の研究者を取り巻く環境は厳しさを増していますが、当社は研究開発を第一とし、研究者がスターとなる会社創りを目指します。
N-NOSE(エヌノーズ)を提供するHIROTSUバイオサイエンスの求人情報について
HIROTSUバイオサイエンスの求人情報について、まずは現在募集している職種を紹介します。
HIROTSUバイオサイエンスの募集職種
HIROTSUバイオサイエンスの現在の募集職種は以下の4つの部門です。
【研究開発部門】
線虫を使ったがん検査の基礎研究および臨床研究を行っています。研究開発は大変重要な位置づけであり、事業の源。生物学(分子生物学等)の分野で豊富な経験を積んだ研究者が、線虫の特性やがんの早期発見に関する研究に力を注いでいます。当社の創業者は自らが当社の研究の第一人者であるため、研究者が研究開発に専念できる環境を整えており、研究者が輝ける会社を目指しています。
【検査部門】
検査を受診していただいたお客様から検体をお預かりし、線虫を利用したがん検査を実施している部門で、検査に使用する線虫の培養も行っています。検査の結果はお客様にとって大変重要な情報となるため、慎重かつ正確に検査作業をすすめています。
また、検査数の増加に対応できるよう自動検査装置を増設するなど、効率化に向けたオペレーションの改善にも取り組んでいます。検査拠点は日本各地に3拠点(2021年2月現在)が稼働していますが、検査申し込み数の増加に伴い拠点も増設していく見込みです。
【事業部門】
線虫がん検査のサービス企画・マーケティング・営業を担当している部門です。個人向け・法人企業向けの営業活動や、検査申し込みの販路開拓、法人企業向けの営業活動のほか、検査申込~検体受付~検査結果までの一連の業務の企画・運営を担っています。また、検査申し込みのお客様から持ち込まれる検体受付窓口「N-NOSEステーション」の運営や、お客様から寄せられる電話・メールでのご相談にも対応しています。
【管理部門】
経営企画、財務経理、情報システム、人事総務等のバックオフィス部門です。現在、会社は成長過程にあるため、まさに会社の屋台骨を作っている最中。完成した組織ではないので、新しい発想をカタチにしていく会社の仕組みづくりが出来るのが魅力です。強固な会社基盤づくりと、社員が働きやすく業務に注力できる環境づくりを担っています。
N-NOSE(エヌノーズ)を提供するHIROTSUバイオサイエンスの雇用環境について
続いて、HIROTSUバイオサイエンスの給与や福利厚生などについてまとめました。
HIROTSUバイオサイエンスの年収・給与
【給与】
月給30万円~50万円
※経験・年齢・能力等を考慮の上、決定
※固定残業代(5万8050円~9万6720円/30時間分)を含む
※時間超過分は別途支給
【年収例】
年収450万円/35歳(入社1年)
年収500万円/43歳(入社2年)
年収600万円/47歳(入社4年)
HIROTSUバイオサイエンスの福利厚生・制度
【勤務時間】
フレックスタイム制(標準労働時間/8時間)
※コアタイム/10:00~15:00
【休日休暇】
<年間休日125日>
完全週休2日制(当番制で月2~3回、土日に出勤あり。他曜日に振替を取っていただけます)
祝日
年次有給休暇
年末年始休暇(6日)
夏季休暇(3日)
介護休暇
慶弔休暇
出産・育児休暇
【福利厚生・待遇】
給与改定(随時)
交通費支給(月5万円まで)
社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
時間外手当
出張手当
報奨金(社長賞)
社員持株会
オフィス内禁煙
服装自由(私服可)
制服貸与(白衣)
N-NOSE社員割引
N-NOSE(エヌノーズ)のテレビCMについて
N-NOSE(エヌノーズ)のテレビCMをご紹介します。N-NOSEのテレビCMには、東山紀之さんや田中麗奈さんなどが出演し、早期発見のための癌検査を呼びかけています。また、線虫くんというキャラクターが出てくるバージョンも印象的です。一度見たら忘れませんね。
線虫の能力 篇
https://www.youtube.com/watch?v=Sh-SIuR4teI
早期発見の難しさ 篇
https://www.youtube.com/watch?v=ugtG6ZfKZ_E
告白 まだ受けていない人 篇(東山紀之さん出演)
https://www.youtube.com/watch?v=uq5xGV3rMy8
田中麗奈さんインタビュー動画
https://www.youtube.com/watch?v=I43QVUaIFdc
まとめ
がんのリスクを早期発見できる「N-NOSE」の研究・開発・製造・販売を行なうHIROTSUバイオサイエンス。急速に拡大を遂げている最中であるため、会社の成長を肌で感じながら、働く自分自身も成長していける環境があります。
HIROTSUバイオサイエンスなら、その整った環境で研究や検査に励み、人々の健康と未来の安心を守るために注力できることでしょう。
会社概要
- 社名:株式会社HIROTSUバイオサイエンス
- 本社所在地:〒102-0094東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート22階
- 資本金:¥5,545,859,000(資本準備金を含む)
- 代表取締役:広津 崇亮
- 事業内容:生物診断研究:線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
- 設立:2016年8月
- コーポレートサイト:https://hbio.jp/
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