いま急成長を遂げている株式会社BluAge(ブルーエイジ)という会社をご存知でしょうか？BluAge(ブルーエイジ)が事業展開する分野、注目のお部屋探しアプリについても解説していきます。
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BluAge(ブルーエイジ)は部屋探しのアプリ開発とリリースをしています
BluAge(ブルーエイジ)は、部屋探しアプリ「CANARY（カナリー）」・顧客管理システム「CANARY Cloud（カナリークラウド）」の運営や、不動産仲介会社の業務をデジタル化する業務効率化ソリューションの提供をしている企業です。
累計100万ダウンロードのカナリー
BluAge(ブルーエイジ)は、部屋探しアプリ「CANARY（カナリー）」・顧客管理システム「CANARY Cloud（カナリークラウド）」の運営や、不動産仲介会社の業務をデジタル化する業務効率化ソリューションの提供をしている企業です。
累計100万ダウンロードのカナリー
BluAge(ブルーエイジ)が提供するお部屋探しアプリ「カナリー」は2019年6月にiOSアプリとして正式にローンチ。AIを活用しておとり物件などによる情報の重複を極力なくすとともに、アプリでの部屋探し体験に特化してプロダクトを開発することで細かい使い勝手を磨いてきました。直近では毎月約10万件のペースで新規ダウンロード数を増やしており、累計ダウンロード数は250万件を超えています（2023年2月現在）。
カナリークラウドもあります
「カナリークラウド」はお部屋探しアプリ「カナリー」から生まれた顧客管理システムであり、不動産仲介業務に特化した顧客管理・営業支援システムです。自動追客や物件紹介の自動化・さまざまな分析機能など、顧客対応の質を更に高める機能が充実しています。面倒なデータ入力作業を短縮できる、追客状況・営業状況が一目でわかる、溜まったデータを活用して売上アップが期待できる、などのメリットがあります。
そんなカナリーを創った株式会社BluAge(ブルーエイジ)CEO佐々木拓輝氏について
画期的なサービスを生み出した佐々木拓輝ＣＥＯはどんな経歴を辿ってBluAge(ブルーエイジ)を設立したのでしょうか。その歩みを見てみましょう。佐々木拓輝氏は東京大学経済学部を卒業後、メリルリンチ日本証券の投資銀行部門にてテクノロジー・消費財・ヘルスケア等の国内外M&Aや資金調達業務に従事し、その後ボストン コンサルティング グループ（BCG）を経て、2018年4月にBluAgeを創業しました。
CEO佐々木拓輝氏の想いと目的について
株式会社BluAge（ブルーエイジ）の代表 佐々木 拓輝の想いを、同社のプレスリリースから引用してご紹介します。
弊社の代表プロダクトであるお部屋探しアプリ「カナリー」は、2019年6月にリリースされ、アプリの新規ダウンロード数は月10万件、累計ダウンロード数は100万件を達成しています。主要なお部屋探しアプリの中では最も高いレビュー（★4.7）を獲得し、ユーザー視点の優れたUI/UXを強みとしています。
矢野経済研究所によると、不動産の仲介や管理などにIT（情報技術）を活用する「不動産テック」の国内市場が、2025年度に20年度比約2倍の1兆2,461億円へと急拡大する予測となっております。そのような中で、当社の強みであるテクノロジーを活用し、「カナリー」運営の強化、不動産仲介会社向けSaaSの展開など、不動産領域のDX事業を一層拡大していきます。
また、従業員数は2021年8月時点で60名を超え、昨年の前回調達時の約2.5倍まで増強しており、上述の通りオフィスも拡大移転を完了しています。
今回調達した資金は、主に開発・営業・管理を含んだ全方位にわたる人材採用やプロダクトのマーケティング、新規事業に充当する予定です。これにより、不動産仲介・管理業務から、お部屋探しの消費者体験に至るまで、不動産業界における一気通貫したDXを推進し、「デジタルなインフラとして産業の発展に貢献する」という弊社ミッションを加速度的に実現させていくことを目指します。お部屋探しアプリを包摂する不動産取引プラットフォームを構築していくことで、今後も、消費者や提携不動産業者様のほか、不動産業界に関わる全ての方々のために、情報の非対称性のもたらす市場の非効率を解消させていくサービスを提供するべく、絶え間ない挑戦を続けてまいります。
出典：BluAge(ブルーエイジ)プレスリリース
なぜカナリーは人々を魅了するのか？
なぜ「カナリー」は人々の心を掴むのでしょうか？
カナリーの特徴を紹介していきます。
面倒なデータ入力作業を短縮してくれるから使いやすい
カナリーはメール・LINE・架電記録・SMSを一画面で完結させることができます。各ポータルから届く反響のメールは、すべてカナリークラウドに自動取込されるため、面倒なデータ入力作業を短縮することができます。その後のサンクスメールも自動で送付されるため、営業時間外や定休日でも、スピーディにLINEや来店予約へ誘導が可能です。対応漏れによる顧客取りこぼしもゼロにできる機能だといえるのではないでしょうか。
追客状況・営業状況が一眼でわかるから使いやすい
細かいKPI分析、マイクロマネジメントは売上を向上させるために重要な取り組みとなります。カナリークラウドでは、顧客対応をしているだけで情報が蓄積されるので、細かい数字の分析を迅速に行うことができる体制が整います。また、柔軟なカスタマイズ性により、売上・入金集計や、簡易的な物件管理などもまとめて実現できるでしょう。
最後にそんな画期的なアプリを展開しているBluAge(ブルーエイジ)についてまとめます
BluAge(ブルーエイジ)のミッションを同社のウエブサイトから引用して、ご紹介します。
もっといい「当たり前」をつくる
日々の暮らしには、不便・非効率がありながらも、
過去の延長で「当たり前」と受け入れてしまっていることが溢れています。私たちは、デジタルの力でこの「当たり前」をアップデートすることで、
出典：BluAgeウエブサイト
もっといい未来をつくっていきます。
カナリークラウド | 不動産仲介に特化した顧客管理システム (canary-app.jp)
BluAge(ブルーエイジ)のカナリークラウドは不動産仲介に特化したCRM・SFAを展開しています。CRMとは Customer Relationship Management、SFAはSales Force Automationの略で、それぞれ「顧客との関係構築/管理」・「営業活動の分析/管理」を指します。
数あるCRMのなかでもカナリークラウドはここが強い
数ある不動産会社向けCRMのなかで、カナリークラウドの強みを4つご紹介します。
- 高機能かつ見やすいデザイン
CRMは「導入してみたはいいけども、なかなか機能が多くて使いこなせない」といった声が聞かれるのではないでしょうか。カナリークラウドは、誰もが直感的に操作できるような分かりやすいデザインにこだわり開発されたそうです。特徴の一つが操作しやすいこと。1画面のなかで複数顧客とのやりとりを完結させることが出来ることです。このなかで、メール・LINE・電話(架電記録機能)や、メモ・来店記録までもが時系列で記録されるようになり、これまでの対応履歴が非常に分かりやすくなります。 - 自動追客機能
不動産情報サイト事業者連絡協議会（RSC）の調査によると、実際に賃貸物件を契約した人が、ポータルサイト等から問合せした物件数は平均5.0物件で、「6物件以上」という回答が最も多いという結果が出ているそうです。カナリークラウドには自動追客機能があります。各店舗担当者が文面を考えて、手づくりの自動追客シナリオを作成し、送信できるため、メールからの返信率向上に繋がるでしょう。 - モバイル対応
現状、アプリでなくブラウザ版を展開しているため、機種など問わず、基本的にすべてのスマートフォンに対応しています。カナリークラウドのモバイル版にも対応しており、PC版と同様にメール・電話・LINEなどすべて一つの画面でまとめて対応できます。また、メールやLINEについては モバイル版でもテンプレート機能を利用できるため PC版と変わらない、質の高い対応を実現できます。 - 多店舗展開会社に嬉しい、カスタマイズ性
CRMを選ぶ際、カスタマイズ性は重要視されるようです。例えば、複数店舗をもつ仲介会社の場合「カ売上管理までやってしまいたい」「店長会議で使用するような、店舗ごとの分析データをダッシュボードにしたい」といった声が聞かれるそうです。こうしたニーズに応えるため、カナリークラウドは各社に合わせたカスタマイズ開発も行っているとのことです。
まとめ
“もっといい「当たり前」をつくる”というミッションを掲げ、不動産賃貸サービス市場に新しい風を吹き込むことを目指し、2018年に佐々木拓輝氏が設立したBluAge(ブルーエイジ)。同社が開発した部屋探しアプリ「カナリー」は累計ダウンロード数250万を超える人気を誇ります（2023年2月現在）。また、顧客管理システム「カナリークラウド」は、。不動産仲介業務に特化した顧客管理・営業支援システムで、自動追客や物件紹介の自動化・さまざまな分析機能など、顧客対応の質を更に高める機能が充実。「IT導入補助金2023」の対象ツールに認定されています。
会社概要
会社名：株式会社BluAge（ブルーエイジ）
設立：2018年4月16日
資本金：2,112,069,405円（準備金を含む。2022年12月時点）
事業内容：部屋探しアプリ「CANARY（カナリー）」・顧客管理システム「CANARY Cloud（カナリークラウド）」の運営
その他不動産仲介会社の業務をデジタル化する業務効率化ソリューションの提供
代表者：CEO 佐々木 拓輝
加盟団体：一般社団法人 不動産テック協会（Real Estate Tech Association for Japan 略称RET）
一般社団法人 DX不動産推進協会
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会
所在地：〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 PMO麹町 11階
アクセス：
四ツ谷駅（JR中央線・東京メトロ丸の内線・南北線） JR麹町口 徒歩3分
麹町駅（東京メトロ有楽町線） 5番出口 徒歩5分
公式サイト：https://bluage.co.jp/
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